国立研究開発法人科学技術振興機構次世代人材育成 ジュニアドクター育成塾(KEIO WIZARD)
第1日目を開塾いたしました。

2018年10月28日 【慶應義塾大学殿町タウンキャンパス・セミナールーム】


国立研究開発法人科学技術振興機構次世代人材育成ジュニアドクター育成塾(KEIO WIZARD)の第1日目が10月28日(日)に本キャンパスセミナールームにおいて開催されました。午前10時から開始された入塾式では、保護者の見守る中、緊張した面持ちで小学5年生から中学3年生の塾生が集い、吉元 良太 本学ウェルビーイングリサーチセンター特任教授からジュニアドクター育成塾の内容やKEIO WIZARDが目指すものについて説明をいただきました。

その後、グループ毎に行われたメンターを交えてのチーミング(9グループ分け)と自己紹介をはさみ、「宇宙」~学び・考え・使う~と題して本学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の神武 直彦教授による特別講義が行われました。動画を交えた宇宙に関するさまざまな話題は参加者はもちろんのこと、大人にも興味が持てる内容でした。

午前の最後は本学政策メディア研究科特任助教でドローン社会共創コンソーシアムの南 政樹先生が大小異なるドローンを実際に飛ばし、ドローンの存在意義についてわかりやすく解説していただきました。

午後のワークショップでは、西野 瑛彦 本学大学院システムデザイン・マネジメント研究科博士課程学生(研究奨励助教)がファシリテーターを務め、フィールドワークの説明を行い、その後、外に出て殿町キャンパス周辺を歩きながら、さまざまな発見をメモして戻りました。

それから各グループが発表をするための新聞制作に取り組み、発表3分、質問時間2分をこなしました。

パッションと好奇心旺盛な塾生たちにどう学びを提供すべきか、協力いただいたメンターの方々ともどう接していく事が重要か、成果をどうやって検証するか、議論を展開しながら主催側にとっても学びの多い取り組みです。慶應義塾の一貫教育の知見と医学部やSDM研究科の知見、そして新しい殿町タウンキャンパスと日吉キャンパスの環境をフル活用し、今後5年間にわたり対象児童に新たな教育の場の提供を進めて参ります。また、将来的には日本人のみならず海外からの塾生の受入も視野に入れ、推進してまいりたいと考えます。

なお、初日の授業風景を「科学新聞」に記事にして頂きました。
https://sci-news.co.jp/topics/1174/
新聞記事